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ルイ・ヴィトン×バケツショルダー×内張交換
2015年03月05日
本日の修理例はこちら


ヴィトンのバケツ型トートバッグをお持ち込み頂きました
ほとんど使わず、大切に大切に保管されていたそうですが、

はい、いつものことですが内張りがベチャベチャのネチャネチャになってます


人工皮革(合皮)の末路ですね。
どんなに保管状態が良くても、合皮は必ずこうなります。
これじゃあ、物も入れれないので使えません


でも大丈夫ですよ、決して捨てないでください

内張りを交換すればいいんです

では修理開始

はい完成♫

ネチャネチャのベタベタだった内張りをすべて取り去り、
新しく交換しました


シャンタンという劣化しない丈夫な生地ですので
ず〜っと置いててもベタベタにはなりませんよ


ヴィトン直営のリペアサービスに依頼すると
同じ合皮に張り替えられますのでご注意ください(笑)



これで使えるようになりました、
せっかくなので置いておかずに使いましょう〜
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
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※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
トゥミの持ち手のあて革交換をいくつか
リュックサックのスライダーが外れてしまって、、
ルイ・ヴィトンの2つ折り財布の糸がほつれてきて
TUMIの持ち手の修理をいくつか
CAMPERのボディバッグの引き手が外れて
SAZABYのレザーバッグの持ち手がボロボロになって
リュックサックのスライダーが外れてしまって、、
ルイ・ヴィトンの2つ折り財布の糸がほつれてきて
TUMIの持ち手の修理をいくつか
CAMPERのボディバッグの引き手が外れて
SAZABYのレザーバッグの持ち手がボロボロになって
Posted by plusonehotaru at 14:10
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