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婦人靴の底がボロボロに。。。
2014年03月25日
本日の修理例はこちら


上質なレザーの婦人靴ですが、



底がありません

ボロボロ崩れるから全部取り除かれたそうです。。。。
これはウレタンという素材によくある加水分解というやつです。
ウレタンはゴムより軽く、スポンジよりは削れにくいということから
ソールに使用されやすい素材ですが、
年数が経つと必ずこのようにボロボロとカステラのように崩れおちていきます


では修理開始

はい完成♫

原型がないので、デザインやヒール部分の高さなどがわかりませんが
アッパーの形状から、こんな感じで仕上げさせて頂きました

ボロボロになってもご自身で取り除かず、できれば原型がわかる状態で
お持ち込み頂くのが望ましいです
今回の修理代金は、
婦人オールソール → 8400円(税込)でした。
※修理品の構造・状態等でお値段変わります。
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
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●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります

●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
婦人パンプスのかかとが削れすぎて
FABIO RUSCONIのサンダルにハーフソールを
ORiental TRafficのサンダルの中敷きがめくれてきて、、
フェラガモのローファにハールソールを
EMPORIO ARMANIのサンダルにハーフソールを
CORSO ROMA 9のサンダルを履く前に
FABIO RUSCONIのサンダルにハーフソールを
ORiental TRafficのサンダルの中敷きがめくれてきて、、
フェラガモのローファにハールソールを
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Posted by plusonehotaru at 17:08
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