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とんがっているつま先にはご注意を
2012年07月26日
「さあこの季節は湿気が多いから、冬のブーツとかちゃんとカビ対策しないといけないわ」
「夏の間、しまってて、冬にさあ履こうと思ったらカビだらけ



「このハーフブーツ、今回もよく履いたわね〜〜

「なんか自分の足にフィットするのよね〜
また来シーズンも絶対履こうっと!


「あら?つま先がこんなに削れちゃってるわ

「歩き方悪いのかしら、あたし・・・

このブーツ気に入ってたけど、そういえばよくつまずくこと多かったような。。。

「せっかく気に入って履いてたのに〜〜

こんなふうにつま先が削れている靴はありませんか?
こんな部分は普段見ることはしないのでぜひ見てみてください。
歩き方にもよりますが、
こんなふうに削れている靴は、つま先がとんがっている靴に多く見受けられます。
それはなぜかというと、
つま先がとんがっていれば、とんがっているほど、
歩いているときの自分の足の長さの感覚より、靴のつま先のほうが出っ張っているわけですね、
だからよくつまずくし、よく地面と擦れてしまうんです

でも、大丈夫ですよ

リペアすればちゃんと直りますよ

はい完成


削れてしまったかかとを補強すればいいのです

それでもまた削れていきますので、
つま先がとんがった靴は、意識的に足をいつもより上げて歩きましょう(笑)
って、そんなの無理か・・・

"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
●営業時間:10:00〜20:00※月曜のみ19:00迄
●定休日:なし※ルシオーレに準ずる
●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります

●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
婦人パンプスのかかとが削れすぎて
FABIO RUSCONIのサンダルにハーフソールを
ORiental TRafficのサンダルの中敷きがめくれてきて、、
フェラガモのローファにハールソールを
EMPORIO ARMANIのサンダルにハーフソールを
CORSO ROMA 9のサンダルを履く前に
FABIO RUSCONIのサンダルにハーフソールを
ORiental TRafficのサンダルの中敷きがめくれてきて、、
フェラガモのローファにハールソールを
EMPORIO ARMANIのサンダルにハーフソールを
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Posted by plusonehotaru at 12:21
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