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雨の日歩いているとストッキングがびしょびしょに!?・・・
2012年07月05日
「もうほんと毎日毎日、雨ばっかりでイヤだわ

「洗濯物も外に干せないし、家の中もじめじめしているから全然乾かないし

「あ、そういえば、昨日も雨の中歩いていたら、急に土砂降りで、
ストッキングもびしょびしょになってたわね〜

「あの靴も干して乾かしとかないとだわ〜」
「あっ


「この靴、底に穴が開いちゃっているじゃないの〜〜〜〜〜〜

「だから靴の中までびしょびしょになってのね〜

ピンヒールを履いている女性の方は、
ヒールの底のゴムの交換はいつもしているっていう人は多いことでしょう。
履いていると、ゴムが次第に削れていき、中のピンがむき出しになってきて
歩いていると、カツカツと鳴るようになって
そしたら、リペアショップで交換してもらうわけですが、
それだけしている人ってけっこう多いんじゃないでしょうか?
たしかにヒールのゴム交換だけしておけば繰り返し繰り返し履いていけるのですが、
もうひとつやっておかなくちゃいけないリペアがあるんですよ

地面と接するのはピンヒールのゴムの部分だけじゃありません。
靴の前半分の部分も当然地面と接するわけです。
接するということは、歩くたびに地面と擦れるわけですので
しだいに削れていき、そして前述のように穴が開いちゃうわけです。
穴が開いちゃうと、もう履けませんよね。
もちろんソールごと全部取り替えるいわゆるオールソールという修理をすれば大丈夫なのですが
ソールを全て新しいものと交換するわけですから、料金も高額になります。
なので、こうならないためにハーフソールを貼ることをおすすめします


ちょうど地面と接するところが、汚れていますよね
この部分が、ず〜っと履いていくうちに削れていき、しまいには穴が開いてしまうわけです

はい完成


地面と接する部分に、上からラバー素材のハーフソールを貼っておけば
もう大丈夫なわけです

お気に入りのピンヒールは、ハーフソールを必ず貼っておきましょう

"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
●営業時間:10:00〜20:00※月曜のみ19:00迄
●定休日:なし※ルシオーレに準ずる
●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります

●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
FURLAピンヒール交換とハーフソール
婦人パンプスのかかとが削れすぎて
FABIO RUSCONIのサンダルにハーフソールを
ORiental TRafficのサンダルの中敷きがめくれてきて、、
フェラガモのローファにハールソールを
EMPORIO ARMANIのサンダルにハーフソールを
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Posted by plusonehotaru at 15:47
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