リペアライフのすすめ by プラスワン蛍池店 › 婦人靴修理例 › お母さんの靴、かかとがもともとないけど直るのかな?
お母さんの靴、かかとがもともとないけど直るのかな?
2012年06月19日
「“靴はちゃんと直せば、ながく履き続けていけるもの”
そんなことに最近目覚めて来たリペアライフ、
こんな素敵なこと、いろんな人にもっと教えてあげなくちゃ!!」
「そういえば、うちの母、いままで靴なんて直したことないっぽいわね」
「新しい靴ばっかり買うより、直したらまだまだ履けるってこと教えてあげよう」
「お母さん〜、最近どんな靴履いてるの?」
母「靴?ああ、わたしはもう歳だからねぇ、こういう靴が楽なのよ。」
「え、かかとがもともとないわ・・・」
母「わたしだって、靴修理ぐらい出したことあるわよ〜、でも最近はこんなかかとのない靴だからねぇ、
こういうやつは修理できないでしょ?」
「え、うん、まあそうだね・・・」
若いときは、履き心地よりもデザイン、見た目重視!!
でも、年齢を重ねるにつれて、
なるべく足への負担がない靴を履く傾向にありますよね。
たとえば、こういうかかとがない一体型のソール。
履き続けていると、やっぱり削れていきます。
でも交換できないので、そのまま履き続けて、履き続けて、履き続けて・・・
そして歩きにくくなるぐらいまで削れてしまって、そのまま廃棄処分。。。
もったいないですね
でもこんなもともとかかとがない靴でも、
ちゃんとリペアすれば、長く履いていけるんですよ
はい完成
削れているところを、平らに削ってゴムリフトを貼りました。
こうしておけば、何回も交換でき、
ながく履いていけるのです
母「な〜んだ、あんた
こんな靴でもちゃんと直るじゃないのよ
「そ、そうだね・・・まだまだ勉強不足だわ、わたし。。。
でも、お母さんの靴直せることができてよかったじゃない」
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
●営業時間:10:00〜20:00※月曜のみ19:00迄
●定休日:なし※ルシオーレに準ずる
●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります
●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
削れているところを、平らに削ってゴムリフトを貼りました。
こうしておけば、何回も交換でき、
ながく履いていけるのです
母「な〜んだ、あんた
こんな靴でもちゃんと直るじゃないのよ
「そ、そうだね・・・まだまだ勉強不足だわ、わたし。。。
でも、お母さんの靴直せることができてよかったじゃない」
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
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●定休日:なし※ルシオーレに準ずる
●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります
●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
CHANELのパンプスの前底がすり減ってきて、、、
ダイアナのピンヒールの前底がすり減ってきて
PIPPICHICにハーフラバーを
HERMESのパンプスのかかととハーフソール
ショートブーツのかかとが削れてきて、、、
AUSLANDのスノーブーツの底が減ってきて
ダイアナのピンヒールの前底がすり減ってきて
PIPPICHICにハーフラバーを
HERMESのパンプスのかかととハーフソール
ショートブーツのかかとが削れてきて、、、
AUSLANDのスノーブーツの底が減ってきて
Posted by plusonehotaru at 11:40
│婦人靴修理例