TUMI持ち手のあて革交換をいろいろ

2022年08月28日


本日の修理例は、おなじみのトゥミの持ち手あて革交換です。



トゥミのカバンはかなり丈夫なんで

とても長持ちするんですが、持ち手のあて革は

どうしても手の汗や雨などで痛みやすいんですよね。

でもそのあて革部分だけ交換すればまだまだ使い続けれますよ。



まずはこちら、














ナパレザータイプのトゥミです。お持ち込み頂きました。

こちらはスタンダードタイプです。




つづいてこちら、











ネイビーカラーのトゥミです。

全体的に乾燥してますね。

こちらもスタンダードタイプです。糸はレッドをご希望です。

千葉県よりご郵送頂きました。



そしてこちら、












こちらはグレーカラーのトゥミです。

同じく千葉県よりご郵送頂きました。

こちらもスタンダードタイプで、糸はグレーをご希望です。




次もグレー系です。













少し破れがありますね。

大阪府は堺市よりご郵送頂きました。

こちらはもとの黒色の糸ご希望で、スタンダードタイプです。





最後にこちら、













こちらは巻き込みタイプです。

ご来店による持ち込みです。








こちらのTUMIの持ち手あて革交換は
全国から郵送受付してます。





ご依頼の方法は事前に、こちらの記事をご覧くださいね。



このTUMIの修理日数は

およそ1週間ほど頂戴しております。





ではすべてヌメ革に交換しますicon09


修理開始ダッシュ




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Posted by plusonehotaru at 10:36鞄,財布修理例