ETRO×セカンドバッグ×内張交換

2014年01月28日









本日の修理例はこちら=3





































エトロのセカンドバッグをお持ち込み頂きました。





高級ブランドではありますが、内側がやはり合皮(人工皮革)が使われているため、






























ボロボロのねちゃねちゃ、ベタベタ状態でございますicon11































合皮のいいところは、大量に生産しても均一な色、ムラのない色が統一でき、そしてなんといってもコストが安いということです。


見た目も革っぽく見えますしね怒り
















でもしょせん合皮は合皮であり、革ではありません



年数が経つと、どんなに気を使って保管しようが、このようにボロボロのねちゃねちゃになってくるわけです。

















これじゃあ、物を入れるとべちゃべちゃが付いてしまうので使えませんface07





でも大丈夫です、捨てないでくださいパー




べちゃべちゃになった内張りごと新しく交換すればいいんですチョキ








では修理開始ダッシュ











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Posted by plusonehotaru at 15:15鞄,財布修理例