リペアライフのすすめ by プラスワン蛍池店

本日の修理例は、いつものトゥミの持ち手あて革交換です〜


今回も何パターンかご紹介しますので、

ご自分のトゥミが修理できるタイプか、何タイプなのか、

また修理したらどんな感じになるのかの参考にしてみて下さい〜





まずはこちら、











破れはありませんが、前面側の乾燥が激しいですね。

こちらはスタンダードタイプです。

福岡からご郵送頂きました。




次にこちら、











色剥げがおきています。

こちらは巻き込みタイプです。

京都からご郵送頂きました。糸はレッドをご希望です。


続いてこちらは、












前面側が大きく破れてしまっています。

こちらはいつもとあて革のデザインが違いますが、巻き込みタイプです。

もとは巻き込みタイプですがスタンダードタイプに変更希望です。

ご来店による持ち込みです。






まだまだ続きます、












こちらは両側ともかなり破れています。

１０年ほどご使用されているようです。

スタンダードタイプです。糸はレッドを希望。持ち込みです。





さらにこちら、











こちらは前面側の損傷が激しいですね、、

スタンダードタイプです。糸はグレーをご希望です。

こちらもご来店によるお持ち込みです。



そしてこちら、













背面側が少し破れています。

こちらは巻き込みタイプで、糸はレッドをご希望。

愛知県からご郵送頂きました。



最後にこちら、







１０年ほど使われているそうです。

前面側が大きく破れています。

スタンダードタイプです。






これらのTUMIの持ち手あて革交換は
全国から郵送受付してます。




ご依頼の方法は事前に、こちらの記事をご覧くださいね。



このTUMIの修理日数は

およそ１週間ほど頂戴しております。



GW中も毎日営業しておりますが、

いつも大型連休中は混雑することが多いので早めにご依頼くださいね〜




ではすべてヌメ革に交換します


修理開始


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本日の修理例はこちら














ユナイテッドアローズ、ビューティーアンドユースのモカシンシューズをお持ち込み頂きました。









あんまりまだ履いていないそうですが、









甲部のモカシン縫い部分が一部ほつれちゃっています、、、





反対側は大丈夫です。








手縫いで縫い直します。



では修理開始




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本日の修理例はこちら















リーガルの紳士靴をお持ち込みいただきました。









リーガルと言えば、ブロックヒールですね。









当店では、ななめ補強や
削れているところまで平らに削ってトップリフトを貼る修理をおすすめしていますが、












ここまで削れているとブロックヒール交換一択となります。











では修理開始




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雨風がひどいですな



せっかく咲いたばかりの桜が散ってしまいますやんっ






本日の修理例はこちら
















シャネルのパンプスをお持ち込みいただきました。










前のレザーソール部分がだいぶすり減ってきています












長く履き続けれるように前底部にハーフソールを貼ります。











では修理開始





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本日の修理例はこちら















ヴァジックのショルダーバッグをお持ち込み頂きました












ショルダーベルトが、、、、










ちぎれかけています、、、










短くなっても構わないということなので、カットして縫い直します。



では修理開始




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