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ロングブーツのかかとが削れ過ぎて。。。
2014年06月03日
本日の修理例はこんなの
かかとのゴムがなくなっているのに気づかず、そのまましばらく履いておられたようですね
実はこちらのお客様、このブーツとても履きやすくて気に入っていたけど、
もうこんな状態になっちゃったから捨てようとされていたそうです。
そんな時、ダメもとでネットで検索してみると、当店のこのブログに辿り着かれたようで
こんな状態になっても直るんだ!とわかってご来店頂きました。
日々、こつこつと修理例をアップしていて良かったぁ〜〜
微力ながら、このブログを通じて、靴を直して長く履こうと思う人が増えたことに感謝したいです
では修理開始
はい完成♫
もとの高さまで革で補充してビブラムリフトを貼りました
補充の痕跡は残っちゃいますが、そんなに目立ちませんよ
気にされていたつま先らへんの革剥げも、
■ビフォー
■アフター
靴磨きでもとの輝きを取り戻しましたね
せっかくの自分の足にあったお気に入りのブーツ、これからも長くお履きください
今回の修理代金は、
婦人かかと交換LLサイズ +革補充 → 2500円(税抜)でした。
※修理品の構造・状態等でお値段変わります。
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
●営業時間:10:00〜20:00※月曜のみ19:00迄
●定休日:なし※ルシオーレに準ずる
●TEL:06-6850-2880 ※「シティライフのブログを見て」と言って頂くと助かります
●所在地:大阪府豊中市蛍池中町3-2-1 ルシオーレ北館2F
※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
CHANELのパンプスの前底がすり減ってきて、、、
ダイアナのピンヒールの前底がすり減ってきて
PIPPICHICにハーフラバーを
HERMESのパンプスのかかととハーフソール
ショートブーツのかかとが削れてきて、、、
AUSLANDのスノーブーツの底が減ってきて
ダイアナのピンヒールの前底がすり減ってきて
PIPPICHICにハーフラバーを
HERMESのパンプスのかかととハーフソール
ショートブーツのかかとが削れてきて、、、
AUSLANDのスノーブーツの底が減ってきて
Posted by plusonehotaru at 12:15
│婦人靴修理例