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スエードブーツ×かかと削れ過ぎ
2014年01月24日
本日の修理例はこちら
メンズのスエードブーツをお持ち込み頂きましたが、
かかとが削れまくってしまっています
よくお客様から、「木まで削れてしまった」とか言われますが、
これは革です。
たしかに木で作られたヒールもありますが、だいたいが革で積上げられたヒールです
ここまで削れる前に修理に出すべきですが、
ここまで削れても直すことはできますよ
では修理開始
はい完成♫
削れ過ぎていた部分を革で積上げて補充しもとの高さに戻しております
補充のあとはわかっちゃいますが、履く分には問題ありません
削れ過ぎると、こちらの作業時間も増えますし、
お客様にとっても修理代金が割増になりますし、
靴にとっても良くないことですので、誰もハッピーになりません
ぜひぜひみなさん、靴は早めに修理に出してあげてくださいね〜〜
今回の修理代金は、
紳士かかと交換:1890円 + 両足革補充:1260円 →3150円(税込)でした。
※修理品の構造・状態等でお値段変わります。
"あなたの大切な靴、かばんをしっかり丁寧に直します”
靴修理・合鍵のお店 『プラスワン蛍池店』
♫蛍池駅直結の商業施設「ルシオーレ」の2Fで毎日営業してます♫
●営業menu:靴修理、かばん修理、合鍵作成、時計の電池交換、傘修理、
オリジナルハンドメイドレザーアイテムの制作・販売
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※申し訳ございませんが、電話による修理代金の見積りはご遠慮ください。
→体調が悪くなった患者さんが、病院に電話して、
「こういう状態なんですが、治りますか?いくらかかりますか?」と仮に尋ねたとします。
すると、お医者さんが、
「直りますよ、診察代と薬代あわせて◯◯◯◯円です。」と答えたら、
あなたは、そのお医者さんを信用するでしょうか?
もちろん、しませんよね。だってあなたの体の状態を実際に診てくれていないからです。
靴もかばんも同じだと考えます。
形や素材、デザインもそれぞれ、仮に同じ物で同じ箇所の修理であっても、
ひとつとして全く同じ修理はありません。
ですから、実際に靴やかばんの状態を見ない限り、
そもそも修理可能なのかどうかもわかりませんし、ましてや
修理代金の見積額もわからないわけです。
修理代金を知りたい方は、ご足労おかけしますが、
店頭までお持ち込み頂くようお願いします。
もちろん、その場で修理の可否、見積りをさせて頂きますので宜しくお願いします。
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Posted by plusonehotaru at 14:06
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